マッチングアプリに登録したけど、まったく「いいね」が来ない。プロフィール何度も書き直したけど正解がわからない。この悩み、けっこう多いです。

私も昔経験しました。真面目に経歴と趣味をびっしり書いて、見事にスルーされました。「これで伝わるはず」と思っていたのに反応ゼロでした。でも知人のアドバイスでプロフィールをがらりと変えたら、驚くほど「いいね」が増えました。

理由はシンプルでした。「自慢」じゃなくて「共感」。読み手が「わかる〜」と笑える余白があるかどうか。スペックより、その人らしさがほんの少し滲むだけで反応は変わります。

実際に「いいね」が集まるプロフィールの共通点と、すぐ使える改善例をまとめてみます。

マッチングアプリのプロフィール改善

「いいね」が来るプロフィールに共通する3つの要素

「いいね」が集まるプロフィールを見ていると、だいたいこんな要素が入っています。

1. 共感を呼ぶ「余白」がある

完璧にまとまったプロフィールよりも、「日曜はだいたい寝てます」「料理は得意じゃないけど、カレーだけはなぜか好評」といったちょっとしたゆるさが、読み手の心を開きます。

マッチングアプリ上では、誰もが多かれ少なかれ「自分をよく見せたい」と思っています。そんななかで、肩の力を抜いた一言があると、それだけで親近感が湧くものです。

2. スペックより「人間らしさ」が見える

年収や学歴、身長といったスペック情報は、もちろん気にする人もいます。でもそれ以上に、**「一緒にいて楽しそうかどうか」**を無意識に判断しているのが現実です。

趣味を列挙するだけではなく、その趣味にまつわる小さな失敗談やエピソードを添えることで、読み手はあなたの姿を自然と想像し始めます。

3. 「私も!」と言いたくなるフックがある

「休みの日はだいたいカフェでぼーっとしてます」「Netflixで気づいたら朝になってること、ありません?」——こうした何気ない一言が、読み手のなかの「わかる!」を引き出す。

人は、自分と似ている人に好意を持ちやすいものです。スペックではなく、「あ、この人、私と同じかもしれません」と思わせた瞬間、いいねはぐっと近づきます。

やってはいけないNGプロフィールと改善例

よくある残念プロフィールと改善例を並べてみます。

NG例①:スペック列挙型

年収700万・都内勤務・趣味は映画鑑賞と読書と旅行です。よろしくお願いします。

これでは誰にも刺さりません。情報はありますが、温度がありません

改善例

休日はNetflixで気づいたら3本連続視聴してしまうタイプです。最近は『〇〇』にハマってて、誰かと感想を語り合いたい。本も読むけど、買って満足して積んであるほうが多いかもしれません。

たったこれだけで、読み手はあなたの休日の情景を思い浮かべられます。

NG例②:気合い入りすぎ型

将来は起業を考えていて、週末はビジネス書を読み込んで自己研鑽しています。向上心のある方と出会いたいです。

悪くはありませんが、少し息が詰まります。恋愛の入り口としては、もう少し「ゆるさ」がほしいところです。

改善例

将来やりたいことはぼんやり考えてるけど、いまはとりあえず週末のラーメン開拓に全力です。一緒に二郎に行ける人、募集中。

真面目さとユーモアのバランス。これが「いいね」を押させる決め手になります。

いいねが来るプロフィールの共通点

写真選びのコツ——第一印象はここで決まる

プロフィール写真は、正直なところ文章よりも先に見られます。そして、ここで「なんとなく違うかもしれません」と思われたら、どんなに文章が良くても読まれません。

ポイントは3つです。

① 1枚目は笑顔、かつ自然光 スタジオで撮った証明写真のような一枚より、カフェや公園で撮った自然な笑顔のほうが圧倒的に印象がよいです。光は自然光がベストです。加工アプリの使いすぎは逆効果です。

② 2枚目以降で「日常」を見せる 趣味に没頭している姿、ペットとのツーショット、友人と笑っている写真。ただし大人数すぎる写真や、異性とふたりで写っているものは避けたほうが無難です。

③ 全コーデに統一感を 写真ごとに雰囲気が違いすぎると、「どれが本当の姿?」と疑われます。服装やロケーションに一貫性を持たせると、誠実な印象を与えられます。

自己紹介文の「型」——今日から使えるテンプレート

何を書けばいいかわからない人は、この「型」で書いてみてください。この順番で書くだけで読みやすさが変わります。

【基本構成】

  1. フックとなる一言(「わかる」と思わせる)
  2. 休日の過ごし方(具体的に)
  3. ちょっとした弱点・失敗談(親しみやすさ)
  4. こんな人と出会いたい(ゆるやかに)

テンプレート例:

休日は昼まで寝て、そのあと近所のカフェで本を読むのがルーティンです。ただ読書家というより「積読家」で、気になる本はとりあえず買ってしまうタイプ。料理は正直あまり得意じゃないけど、オムライスだけはなぜか褒められます。

一緒にゆるっと過ごせる方と出会えたら嬉しいです。

このくらいのラフさで十分です。真面目すぎず、嘘もつかず、でも「会ってみたい」と思わせる——それだけであなたのプロフィールは上位10%に入ります。

実践ワーク——自分のプロフィールを見直してみよう

ここまで読んだら、いますぐ自分のプロフィールを見直してみてください。3ステップでチェックします。

ステップ1:削除チェック

  • 年収や学歴が最初に来ていないか? → そうなら後ろに下げる
  • 「よろしくお願いします」だけで終わっていないか? → もっと具体的な一言を添える

ステップ2:共感チェック

  • 読み手が「わかる〜」と言いたくなる一文はあるか?
  • 特定の趣味だけでなく、その趣味にまつわる「ゆるい話」があるか?

ステップ3:温度チェック

  • 全体を読み返して、体温を感じるか?
  • 肩肘を張りすぎていないか?

この3つを意識して書き直すだけで、驚くほど反応が変わりました——これは私自身の実体験でもあります。真面目なプロフィールでまったく反応がなかったときから、「日曜はだいたい寝てます」と書くようになって、明らかにマッチング率が上がりました。

プロフィール改善チェックリスト

まとめ

結局のところ、「自慢を減らして、人間らしさを増やす」。それだけです。

  • 完璧を目指さない。小さな「抜け」が親近感になる
  • スペックより「一緒にいる時間が想像できるか」
  • 写真は笑顔と自然光。文章は「共感」と「余白」

読み手が見たいのは完璧なスペックシートではありません。一緒に過ごしたら楽しそうなひとりの人間の姿です。今日からプロフィールをちょっとゆるめてみてください。いいねの数が教えてくれます。


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